受験勉強

働きながらMBA受験の勉強はつらいよ

要約

・社内周囲の理解

・飲み会には行かない

・友達からの誘いもお断り

・結婚式すらお断り

社費での留学が決まり、受験勉強がいよいよスタートしましたが、やはり一番キツかったのは働きながらの勉強です。

社費が決まったと言っても自分の仕事が軽減されたり、異動させてくれるわけではなく、これまで通りの仕事をしながら受験準備をしなければなりません。

*一部、金融系やメーカーの会社は休職になって受験に専念できるという噂を耳にしたことがありますが、そんな高待遇は稀です。仕事をしたままの受験が一般的です。

会社の制度で社費留学の資格を手にしていても、自分が所属する部署の上司や同僚が賛同してくれるとは限りません。「何だMBAって?」「海外に遊びに行くのか?」程度に思っている人も中にはいます。また、自分たちの仕事の負担が増えるのは困るから、ちゃんと手を抜かないで仕事やってよね!と思う人もいるでしょう。

私は比較的、周りの人間関係に恵まれていたので直接的に文句を言われたことはありませんが、同じ時期に留学に行った同期は、上司や同僚からの理解が得られず、嫌な思いをたくさんしたと言っていました。

そんなリスクはありつつも、まず直属の上司や同僚には社費留学の資格を得たこと、これから働きながらの受験期間に入ることは、はっきり伝えた方がいいでしょう。

恐らく日常業務に何の影響も与えることなく受験期間を終えることは不可能に近いと思います。大学受験で提出が求められる推薦状は会社の上司に頼むことが一般的ですし、インタビューが平日になったり、場合によっては休みを取って現地に面接を受けに行くことだってありえます。理解されようがされまいが、絶対に職場の人には話しておくことを私はおススメします。

肝心なのは、どんな見方をされようとも、どんなに嫌われようとも絶対にMBAに行くんだという覚悟が必要です。私はどんなことよりも優先して、MBAに行くという断固たる決意で臨んでいました。

私は受験期間に切り捨てたものが数多くあります。

〇会社の飲み会

まず、社内の飲み会と名がつくものは全て断りました。歓迎会、打ち合わげ、忘年会など全てです。唯一、お世話になった方の送別会にはちょっとどけ顔を出しましたが、それ以外は一切断っていました。

会社の打ち上げや上司からの誘いを断ると、やはり空気は悪くなります。気まづい思いをすることもありましたが、そんなの関係ありません。割り切りです!!

飲み会のために私の人生があるわけではなく、むしろ、たった一度の人生でMBAを実現することがどれだけ大切かを考えていました。短期的な心地よさに甘んじるのではなく、長期的なビジョンに向けてこの時期は行動できていたと思います。ブレなかった自分を褒めたいです笑。

〇友達からの誘い

断ったのは会社の飲み会だけではありません。友達からのオファーも一切断っていました。この時期は友達が減っちゃうなぁと心配していましたが、そんな心配は不要です。

受験が終われば飲みに行けますし、MBAから帰ってきたらいくらでも飲みに行けます。大体、留学から帰って来た時も友達は「あれ!?もう海外行から帰ってきたんだっけ?」というくらいです。

削ぎ落としてみると、絶対に行かなければならないと飲み会なんてほとんどないことに気づきます。結論、飲み会を断るくらいで友達じゃなくなる友達なんて、そもそも友達じゃないんです。強い信念を持って、勇気を出して断ってみましょう。

〇結婚式すらお断り

私は更に、仲のいい友達の結婚式すら断っていました。普段は飲み会を断ってるんだから、一日くらい結婚式の参加はいいか!と思うこともありましたが、たった一日を欠くことで合格に届かない、逆にこの一日があったから合格に手が届いた!なんてことになっては後悔してもし切れません。

生活リズムというのは一日ですぐ崩れてしまうものだと思います。まして、今まで遊びや飲み会をセーブしてた分、振り子が逆に振れて堕落の一途を辿る可能性だって高いわけです。つい飲みすぎて、二日酔い。。翌日は夕方まで寝てしまう。。なんてこともよくありますよね。一日たりとも隙は見せない!!

なーんて、カッコいいこと言ってますが、半分ホントですが半分は追い込まれていたというのが実状です。ちょうどこの時期は、受験の佳境で出願期限が迫っているにも関わらず、GMATのスコアが伸びていない、出願書類の作成も間に合っていないという状況だったと記憶してます笑。。記憶してます笑。。

結局、人間は追い込まれないとやらないんですよね。逆に追い込まれたらやるんですよね~。自分は火事場のばか力が強いと思っています。だからこそ、自分で環境を作って追い込んでしまう!それが成長の近道だと感じています。